すてぃんぐれいの独り言

2006年7月30日

優曇華の花

優曇華(ウドンゲ)の花を最近よく見かける。
もともと昔からあった思う。
最近は注意深く観察するようになったから気付く機会が増えたのだろう。
人の目には見たいと思ったものしか映らないからなあ…。
仏教では3000年に1度花を咲かせる想像上の植物として、
めったにないものの例えとして使われるけれど、
私は毎日見てる(^o^)
実はクサカゲロウの卵です。

最近、ニコンのワイヤレススピードライトを購入したので
被写体の横や様々な角度からフラッシュを使えて
かなり遊べます。
今週末は我が家の蓮が開花のピークで朝からミツバチが
沢山集まって賑やかです。
そうそう暑くなってスイレンの生育も順調で、
ブルーギガンティアに花芽が出てきました。

2006年7月23日

もっと光を…。

今年は梅雨が長い、薔薇たちはどうやら日照不足のようだ。
睡蓮も日照不足と思いきや肥料切れだったようで
早速、追肥したら元気な色になってきた。

現在、睡蓮は6品種になりました。
Firecrest ファイアークレスト
温帯スイレンでピンクの花を咲かせます。
近所のホームセンターで最初に購入したもので
これをきっかに睡蓮への道を歩む事に(笑)

Sulphurea サルフレア
こちらも温帯スイレンで黄色の花を咲かせます。

Leopardess レパーデス
熱帯スイレンは最初難しいのかと思っていたけれど
そんな事はなく、越冬を気をつければなんとかなりますね!
熱帯スイレンの魅力は、温帯種には無い青い花色と
そして甘い香りだ!
青い花を咲かせます。

Pennsylvania ペンシルベニア
別名ブルービュティーというだけあって、可憐な
青い花を咲かせます。香りもGood!!

American Star アメリカンスター
Blue Gigantea ブルーギガンティア
アメリカンスターは葉の小さいほうで温帯スイレンでピンクの
花を咲かせます。
ブルーギガンティアは熱帯スイレンで青い花を
咲かせる。育生には深い水深が必要みたいで
現在水深80センチにて育ててます。
スイレンマニアの憧れのスイレンでもありまして、苗は
発売後あっというまに売り切れた。
初心者向きでは無いようですが、咲かせたいですね!

2006年7月15日

蓮が開花中!

我が家の大賀蓮が咲きました。
甘い香りに引き寄せられて来たのかは?ですが
早速ミツバチが来ていた。
どうやら元々日本に居た日本蜜蜂だ!
普通人がイメージする黄色の蜜蜂は養蜂の為に輸入した
外国産の蜜蜂で、日本のものに比べハチミツを集める
能力が高いというけれど、中々どうして日本蜜蜂も
頑張っています。
足にいっぱいの花粉団子をつけて巣に戻って行きました。

そしてこちらが先々週、飛べないで居たところを保護した
スズメ、そのままにしていたらすぐに野良猫に襲われて
しまうと思い捕まえて飼育してました。
最近ようやく慣れてきたところでしたが、本日
お亡くなりに…。
きっと今頃は、天国で自由に羽ばたいている事でしょう。

2006年7月9日

小さな狩人

薔薇の花びらでジャムでも作ってみようかと
でも、毎週農薬散布している薔薇で作るのはちょっと…。
そんな訳で、何本かの薔薇を無農薬に切り替えた。
すると早速虫が集まって来るのだけど、彼等を捕食する
虫達も来る。
体長10ミリほどのカマキリの赤ちゃんも私の薔薇を守っている。
小さくても彼はもう立派なハンターだ!

先日薔薇の見回りをしていたら、私に虫が留まった。
何かと思えばタマムシではないか!
まだ居たんだ。
カブトムシ類は飼育方法も確立されているし、餌のゼリーとかも
お店で買えるしあまり興味は無い。
私にとってタマムシは未知の部分が多い
早速飼育してみる事に、私の家の周りにはスギ、カシ、エノキ、サクラの樹がある。
サクラにタマムシが留まっている事からサクラの枝を飼育ケースに入れたが
食べない、カシ、エノキの枝を入れたらエノキの葉を食べ始めた。
もうすぐ1週間経ちますが元気に?生きてます。

2006年7月8日

秘密の花園…。

次々とバラが咲くのは良いけれど、暖かいから
すぐに咲ききってしまうし。
おまけにコガネムシやスリップスがいっぱい寄ってくるし…。
これからは摘蕾といって蕾を取ってしまいます。
秋の開花に向けて株を充実させる為です。

庭に咲いた薔薇も良いけれど、花束もまた良い感じです。
切り花としては流通していない品種、私だけのオリジナルですね!

そうそう実はスイレンに結構嵌ってまして。
最初は越冬が楽な温帯種のみにしておこうと思っていたの、
でもやっぱり熱帯性スイレンには温帯性には無い色、そう
青があるから…。
Pennsylvaniaが開花中
ペンシルベニアは別名ブルービューティーと呼ばれとても綺麗です。
それだけじゃ無くて熱帯種は香りがいい
凄い甘い香り、薔薇に例えるならばダマスク系の香りを
更にまろやかにした感じです?
それほど手間は掛からないから興味のある方は是非、育ててみて下さい。

手間が掛からないといっても水管理が必要だし、
ボウフラが増えるからメダカを入れたり、そういった管理必要。
スイレンよりも蓮のほうが水の管理が大変
私の栽培容器では1日当たり30リットルくらい蒸発してしまいます。
雨が降っても、蓮の葉に覆われた容器には水が入らない。
また蓮の葉は水を弾くから…。
そんな訳で朝晩の水やりは結構大変です。
で今日の作業は蓮の水補給を簡単にできるように
塩ビのパイプで配管作業。
蓮池にフロートを付けて給水を電磁弁でコントロールしようと
思ったけれど予算が無いから(笑)ハンドバルブにしちゃいました。

早速給水、蓮もそろそろ咲きそう!

ホームセンター通いの毎日です。
あ〜もっと休みが欲しい。

ついでに地植えの薔薇の株元に散水出来るように
塩ビのパイプを通し、2ミりの穴を開けた。

2006年7月7日

七夕の夜は土木作業?

もう2週間くらい前かな、夕立の時突風が吹いて
まあ特に問題は無かったけれど、これから台風シーズンを前に、
ちょっと不安な部分もあるから、この際基礎からちゃんとするか。
で、始めちゃいました(^o^)

軽トラでホームセンターまで行って、パイプやアングル、
セメント、砂、砂利、コンパネその他を購入。
まあコンクリートパイルを打ち込む訳にも行かないので
穴を掘った所に、足場用のパイプを打ち込んで
そこにコンクリートを流して固まった所にアンカーを打ち込んで
アングルを固定して9oの鉄筋を入れた、でもこれを曲げるのが疲れた。

その後はひたすらセメントを煉る練る…。

いつもは現物合わせなんだけど、今回位置決めもしているし
水平や垂直も一応見てます。

接合部分のボルトはM16(ライフルじゃないよ)を使用

久しぶりにアーク溶接、う〜ん下手くそ
でもどんどん上達する。
そこそこのレベルになった所で終わりだから、上手くならない。
もっとも趣味だからいいや。

土日でなんとか完成させましょう。